畳の張り替え工事の流れ

張り替えのご相談から、お引き渡しの流れをご説明します。

  1. ご注文・お問い合わせ

    お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。

    来店でのご注文も承っております。

  2. お見積もり日程のお打ち合わせ

    お客様のご都合をお伺いして、お見積もりの日時を決定します。

    土日祝日の対応が可能です。

  3. 無料お見積もり

    見本の畳表や、畳のヘリをお持ちいたします。

    実際に手に触れていただくと、写真だけで見る違いがわかると思います。

    その際に、畳の材料である「い草」の違いなどの説明をいたします。

  4. 工事日程のお打ち合わせ

    お見積もり時にお客様のご都合をお聞きし、工事の日程を決めさせていただきます。

  5. 施工・納品

    基本的には当日の朝に畳をお預かりし、工場で加工後、その日の夕方に納品いたします。

畳替えとは?

「裏返し」

現在使用している畳表の表面を裏返して再使用する事です。
畳の縁(ヘリ)は新しい物に付け替えます。
畳表は両面使用できるので、新しい畳表にしてから3~5年位が交換の目安です。
ただし、時間が経ちすぎたり磨耗が酷い場合は、裏返しが出来ない場合もあります。

「表替え」

畳床(土台)はそのままで畳表を交換する事です。
畳表の磨耗が酷い場合、汚れ、シミなどが取れない場合は表替えをおススメします。
畳表の原産には日本産、中国産があり畳表にも色々なランクが有ります。

「新規畳」

畳床(土台)から畳表まで全て新しい畳にする事。
現在使用している畳が凸凹が酷くなったり隙間が目立つようになったらおススメです。
新畳を入れてから20~25年位が目安です。虫などが発生した場合なども新規畳にする事をおススメします。